『住宅・建築物省エネ改修推進事業』について
既存住宅について省エネ改修工事を行いますと、1戸あたり50~150万円(国費)の補助金が受けられます。ではどのような工事を行うと補助金が受けられるのか?と言いますと…
■既存住宅におけるすべての窓(開口部)工事+床・壁・天井いずれかの断熱改修工事
■既存住宅におけるすべての窓(開口部)工事+暖房・給湯・換気いずれかの設備改修工事
■リビングダイニングの窓(開口部)工事+暖房・給湯・換気いずれかの設備改修工事
■リビングダイニング以外の居室1室以上の窓(開口部)工事+暖房・給湯・換気いずれか2種の設備改修工事
これらの要件を満たせばOK!
例えば、「結露がひどく、冬場は寒くて仕方がない。」なんていう方いらっしゃいませんか? 寒い冬を迎える前にぜひお声掛けください☆ せっかくの補助金制度を有効活用していただきたいと思います。
なお、公募期間は平成21年9月25日(金)までとなっております。(着工は平成22年3月末までOK!)お早めに…
住宅・建築物省エネ改修推進事業⇒
http://www.kenken.go.jp/shouenekaishu/